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元AUTOSPORT編集長 町田英明の「海外フォーミュラ入門」
~レーシングカート、S-FJ、F4から本気でF1を志す貴方へ~
(第251回)フェルナンド・アロンソ選手とアストンマーティンの飛躍。
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(2023年3月15日号)
こんにちは。元AUTOSPORT編集長、そしてF1 RACING編集長の町田英明です。メルマガの配送が大きく遅れてしまい申し訳ございません。国内テストの連続で日本のレース関係者はすべて連日の出張続きで疲弊したまま3月中旬まで過ごしている現状です。
F1開幕戦はレッドブルの圧倒的なワン・ツー・フィニッシュに終わりましたが、続く第2戦も異次元の速さを見せるレッドブル勢が再びワン・ツー・フィニッシュを見せてくれました。そして2戦連続で3位表彰台に立ったのが、アストンマーティンのフェルナンド・アロンソ選手だったのです。
今回のレースの主役は、マックス・フェルスタッペン選手ではなく、セルジオ・ペレス選手でした。フリー走行から好調のレッドブル勢でしたが、予選Q2の段階でマックス・フェルスタッペン選手のマシンにドライブシャフトが破損。予選でポールポジションを獲得したのはセルジオ・ペレス選手でした。
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