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【アル開発室メルマガ】2023年が歴史におけるターニングポイントになるかも?

「アル開発室」サービスづくりとスタートアップの“今とこれから”をのぞけるメディア
2023年が歴史におけるターニングポイントになるかも? 2023/03/31 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは! 2023年に入ってから、ものすごい勢いでいろいろなものが動き始めて、ついていくだけで精一杯なんですけど、あとから振り返ったら、2023年は、ターニングポイントだったよね、と言われる可能性もあるな-と思ったので、書き記しておきます! AI、ブロックチェーン、XRの時代に まず、よく国光さんが昔から言ってたとおり、2010年代はスマホ、ソーシャル、クラウドの時代でした。 あえていうなら、2000年代は、パソコン、インターネット、ブロードバンドの時代といえるかもしれません。 これらは当然、10年ごとにぱきっと別れているわけではないですし、それぞれの普及などもグラデーションなので、あくまでイメージですが、技術的なインパクトによって、明らかに社会が変わっている、というのは体感していただけると思います。 90年代はインターネットをやっている人があまりいなかった、00年代はモバイル端末でインターネットやっている人が(i-modeなどを別にすると)あまりいなかった、LINEやTwitterやInstagram、TikTokをやっている人もほぼいなかった、と考えると、時代の変化には驚くばかりです。 で、2020年代はどうなるかというと、「AI、ブロックチェーン、XR」になると国光さんはいっています。 どういう変化か? それぞれどういう働きをするかというと・・・。 AIによる変化 AIはまず、ユーザー体験そのものが大きく変わります。 たとえば、パワーポイントでも「NFTとは?」みたいなタイトルをいれたら、内容はもう勝手に書いてくれる、その上で、それっぽい素材画像を作ってくれる、みたいなことがもうすぐ目の前です。こうなると、今までの使い方とは大きく変わりますし、アウトプットも変わります。 お問い合わせなどでも、人のオペレーターからAIになるのもすぐでしょう。コスト削減、というよりも「体験の大幅な変化」に近くなるはずです。

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