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1.『経営者の条件!』
~いまどきの経営者の条件とは?
時代と共に変わっていくこと、変わらないことは?~
VOL.4
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(4) 経営者の条件とは何か?
1. 指導者の条件 松下幸之助
指導者は最も良く他人に意見を聞き、
いわゆる衆知を集めそれを生かせる人でなくてはならない。
同時に、自分の集団、団体の欠点にとらわれてはならない。
自分に対しては厳しいものを持つことが必要だが、
他人に対しては、寛容な心をもつことが大切。
●指導者たるものは、好き嫌いの感情や利害に囚われずに、
物事をあるがままに見るように努めなければならない。
●指導者にとって大事なことは、志を立て、その志を持ち続けることで
ある。そのためには、絶えず自らを刺激し、志を立てた時の思いを
新たにするようにしなくてはならない。
●指導者は、1%でも可能性が残っている限り、
最後の最後まで諦めてはならない。
●人は、自主性を持って仕事をして初めて成長する。従って、
部下の自主性を引き出すことが、指導者としては大事である。
続く、、、
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2.『中古車価格が下落!?不景気が来るのか?』
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中古車の価格が下がり始めた。
前年同月比0.4%安。最高値より20%下落。
アメリカでも
米労働省が発表した2月の消費者物価指数(CPI)では中古車・トラックが前年同月比13.6%下げ、大幅な下落となった。
景気に中古車の価格は左右されるので
景気後退局面が徐々に数値で表れ始めた。
東京の消費者物価指数は
総合では少し下落したが
この影響は、エネルギー費の補助の影響なので
まだ、上がっているとみて間違いない。
日本も物価が上がりながら、、、
続く、、、
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3.『クレディスイスどうなる?日本の影響は?』
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金融不安が止まらない。
クレディスイスの株価下落など不安対策として
スイス政府が仲介に入り、UBSが買収することが決定した。
だが、
銀行の総資本が厚ければ(多ければ)大丈夫というのが崩れた。
そして、クレディスイスのAT1債という、
株式と債券の中間の性質を持った証券が、価値ゼロになるという。
AT1債は
米金融大手ラザードによると20年9月末時点で世界で100程度の金融機関が発行し、
全体の8割を欧州勢が占める。
日本のメガバンクもAT1債を発行しており、3グループで3.6兆円弱の残高がある。
ディールロジックによると12年以降の発行額は累計9000億ドル(約120兆円)、
残高は市場推計で30兆円程度とみられている。
だそうだ。
AT1債は通常の社債より利回りが高く、世界の運用会社が多くを保有するとみられる。
野村アセットマネジメントは20日、クレディ・スイスのAT1債を運用する投資信託で最大0.79%組み入れていると公表した。
金融不安がしばらく続きそうだ。
経営者は、下記を気をつけて欲しい、、、
続く、、、
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