久米信行(裏)ゼミ「大人の学び道楽」
授業や講演では話せないこと。連載やSNSでは書けないこと
毎月第1-4 火曜日発行 vol.127 2023/04/04発行
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桜狂い2023ベスト写真集→お薦め名所と名店探し
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●INDEX●
1.今週の東奔西走&七転八倒(その1)
>花見写真を撮った名所と立ち寄りたいお店(前編)
2. 今週の東奔西走&七転八倒(その2)
>花見写真を撮った名所と立ち寄りたいお店(後編)
3 大人のアニメ&映画劇場
>事実に基づく新種桜開発映画「陽光桜」
4 大人の放課後相談室
>コロナ後出勤とジム通いの塩梅は?
5.編集後記~時には大人もボヤキ&ため息~
>桜の樹下は外国人で花盛り
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1.今週の東奔西走&七転八倒
>桜狂いが今年も花見写真を撮り漁り+B級グルメを食す
みなさんは桜の花を愛していますか?
今年も花見を楽しまれましたか?
私は日本に生まれて本当に良かったと感謝しています。
四季に恵まれ、季節折々の絶景が楽しめるからです。
中でも、毎年桜がほころぶ頃になると、身も心もざわめきはじめ、桜の木の下をそぞろ歩けば、内なる歓喜が湧き上がってくるのです。
その想いは年々高まるばかり。
おそらく人生の砂時計の残りが、少なくなってきているからでしょう。
あと何回、この歓喜に満たされるのか。
指折り数えなくても、その美しさを心に留めたいと、無意識のうちに、内なる私が強く願っているのでしょう。
「願はくは花の下にて春死なむ」
西行法師が歌った意味が、少しずつわかるお年頃になりました。
今年は、東京でも例年になく開花が早く、このメルマガを書きながら眺めている大崎ゲートシティのお庭でも、花びらが風に舞い始めました。
あっという間に咲いては散る桜の花の切なさはかなさに、自分の人生を重ね合わせてしまうのかもしれません。
さて、そんな桜狂いの私が、今年、スマホ写真に収めて、想いを綴った狂言写真を
ご紹介させてください。そのお花見スポットとおすすめのお店も合わせてご案内いたしますね。
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