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◆◆ 【TAROの競馬ノート】重賞回顧&結果報告~大阪杯の振り返りと美浦Sとメンバーレベル【B】の話~
◆-----------第2778号 2023/04/03----------------------------------------------------------------------------
--目次-------------------
1、先週の重賞回顧
2、結果報告
3、Q&A(今年は随時冒頭でご紹介します)
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こんばんは。
大阪杯は肝になる穴馬はダノンザキッドでしたね。
最近、いろいろ自分の予想スタイルを研究していて、買い方として一番長期的にプラスになるのは、
穴馬軸→ワイド流し、3連複穴馬軸→2列目2頭の3連複。
というスタイルだなと気づきました。
なので、予想においては、軸の穴馬+○▲の2列目、この2つを上手く仕留めたいなと。
○▲のどちらかがきちんと絡んでいれば、たぶんいずれ爆発する気がするので、コツコツとやっていきます。
もちろん無理くり穴馬を探すことはせず、それが難しそうな場合は、オーソドックスなスタイルで勝負します。
その選び方も大事になりますね。
桜花賞はリバティアイランドが強そうですが、どういうスタイルで行くか。
大阪杯の場合は肝になる穴馬ダノンザキッドを拾えていないので完敗です。
ところで、昨日はもう一つ、美浦ステークスの◎ファユエンが除外→返還になってしまいました。
もっともこれはラッキーでしたね。出ていてもヒモがダメでしたし、多分来てなかった? いや、それはわからないですが。
それに関する質問を一つ。HNアキュチャーさん。
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【質問】アキュチャーです。いつもお世話になっております。
先週中山メインの美浦S、◎馬が除外で寂しさはありましたがあの展開では出番はなかったように思いますね。。
さて、そのレース展開についてなのですが…アレ、なんですかね。先頭馬が1000m60秒ぐらいで大逃げの展開になってたのですが、あれは馬場の問題でしょうか?それとも騎手の時計が読めなかったことでしょうか?TAROさんの見解を聞きたいです…。
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美浦ステークスはテーオーシリウスの大逃げでしたね。
要因はいくつかあって、まずはテーオー自身が2走前にも突き放す逃げをしていて、当時が1800m、今回が2000mでより先行しやすかったことはあるでしょう。
そして有力どころが差しタイプが多く、内枠は追走が難しい馬場で、外枠の有力どころは田辺騎手やデムーロ騎手でしたから、ゲートが速くない、あるいは馬なり追走になりがちな人たちです。
そして何より、展開のカギは2番手ですが、2番手エンペザーがマイルからの延長馬で距離に不安があったことで、無理に追走しなかったのが一番の要因でしょうか。
ところで、このレースの今後への収穫というか、覚えておきたい点はテーオーシリウスがスピカS組ということです。
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