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手塚千砂子『幸せになる“命の法則”活用法』
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NO・141号 2023年4月6日発行
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自分を愛することから始めよう
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●141号目次
★1、ワンパターンから抜け出すには?
★2、「小さな喜び、幸せさがし」をしよう
★3、親になれた喜びを知った (投稿)
★4,読者の皆さんのメッセージ
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3、親になれた喜びを知った (投稿)T.Lさん
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私は「ほめ日記」を続けているうちに、子どもに対する思い方が
変わってきました。
出産してから、息子に付きっ切りの毎日を、「私は子どものために
生きているんだ」と自分に言い聞かせながら子育てしてきました。
私は母親だから、子どもに愛をかける存在なんだと必死でした。
以前の私は自己尊重感がとても低く、自分が大嫌いだったので、
うまくいかないと自分を責めて、子どもを愛せなかったのです。
そんな私が、手塚先生の子育ての本を読み、「ほめ日記」を書い
て行くうちに、自分を責めなくなり、頑張っている自分を認められ
るようになりました。
同時に息子への愛情も育っていったように思います。
ある時、「この子は私のために一生懸命生きてくれているんだ」と
愛おしく感じ、親になれたことは有難いな、と思えたのです。
その時は感動して泣きました。
息子の「私に対する愛」を、少しずつ受け取れるようになってきま
した。
子育ては大変で、はっきり言って面倒なことがたくさんあります。
ですが、子どもの「親に対する愛」を感じるからこそ、大変なこと
ができるのだと、今は思います。
ただ、子どもの愛を受け取って、それに応じられるには、親の中
に「自分自身への愛」がないとできないんですね。
親の「自分自身への愛」を育てるには「ほめ日記」がとっても有効
です。
「ほめ日記」で私は救われました。
これからも「ほめ日記」を書き続けて、自分自身への愛をもっと
もっと大きくしていきます。
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