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【野田宜成発】『優れたリーダーとは』『世界初自動運転日本で』『日本GDP0.5%下げ』『4月から変わる新社員心得』

【野田宜成発】たったの5分、心と財布が温かくなる経済学
  • 2023/04/04
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【儲け力アップ↑ツキアップ↑マガジン】 ~儲けぐせ・ツキぐせが向上する~ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■◆■           2023/04/4 01231号 ◆ 【野田宜成】たったの5分、心と財布が温かくなる経済学 ■ https://br7.jp/ 【月々399円 週1回発行】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ---------------------------------------------------------- 1.『経営者の条件!』 ~いまどきの経営者の条件とは?  時代と共に変わっていくこと、変わらないことは?~ VOL.5 ---------------------------------------------------------- 5.優れたリーダーとは トルーマンは、何をしなければならないかをみずからに問うた。外交問題が絶対的な優先課題であることを悟ったトルーマンは、さっそく一日の仕事を、国務長官と国防長官による外交問題のレクチャーから始まるスケジュールに組んだ。 ジャック・ウェルチもまた、CEOに就任した時、ゼネラル・エレクトリックに求められていることは、自分がやりたかった海外への展開ではなく、高収益を上げながらも業界のナンバーワンあるいはナンバーツーになりえない事業を処分することだと承知していた。 「何をしなければならないか」という問いへの答えには、まず緊急課題が複数含まれている。ただし有能な経営者は、これらすべてに手を出したりはしない。彼らは、可能な限り一つの仕事に集中する。 有能な経営者は、「リーダー」である必要はない。 ハリー・トルーマンにはカリスマ性のかけらもなかった。 しかし、米国の歴史上、屈指の最高責任者だった。 とはいえ、8つの習慣を実践するところが共通点だった。 続く、、、 ----------------------------------------------------------- 2.『いよいよ日本で、世界初の自動運転が可能になるか?』 ---------------------------------------------------------- 4月からいくつかの法律が施行され それに伴い対策や対応が行われている。 1つが 2023年4月から 道路交通法が改正になり、自動運転のレベル4が解禁される。 自動運転は、5段階あり レベル0 運転自動化なし レベル1 運転支援 レベル2 部分運転自動化 レベル3 条件付き運転自動化 レベル4 高度運転自動化 レベル5 完全運転自動化 現在は、量産世界初のホンダレジェンドがレベル3を販売しています。 衝突防止や、アクセルブレーキ踏み間違え防止などがレベル1 トヨタや日産などに装着されている、高速道路などで、カーブなども手を離してハンドルも自動で曲がるのがレベル2 レベル4は、条件下で手を離しても、無人でも良い。 これは、 2023年4月から、残業60時間を超える部分の割増賃金が、、、 続く、、 ----------------------------------------------------------- 3.『日本経済成長率0.5%下げ予測!? 景気後退になるのか?』 ---------------------------------------------------------- IMFの報告書で 外需は落ちているが 内需は、国内消費がよく、2023年も続くとしている。 良いのは サービス、飲食などの個人消費、インバウンド関連か。 良くないのは 輸出工業製品、国内の住宅。 全体としては GDP1.8%予測→ 1.3%に減少している。 全体的に落ちるのでは無く 落ちるのと、上がるのと差が開きそうだ。 金融関係は今は大丈夫だが注視しておいた方が良いようだ。 経営者は、、、、 続く、、 ----------------------------------------------------------- 4.『4月からどう変わる?   【新入社員心得】20年前の「20年前の新入社員野田君へ(笑)」』 ---------------------------------------------------------- 4月こう変わる 学校でマスク着用不要/年金3年ぶり増額 4月1日から生活や産業を支える制度が変わる。 ■企業 ・雇用保険料率を0.6%から0.8%に上げ ・中小企業で月60時間超の時間外労働の割増賃金率を25%から50%に引き上げ ・自動運転「レベル4」の解禁 ・経営者保証を求める手続きを厳格化 ・日本電産がニデックに社名変更 ■生活 ・学校でマスク着用を原則求めず ・自動車ヘルメット着用の努力義務化 ・給与のデジタル払い解禁 ・公的年金3年ぶり増額 ・食品5,106品目値上げ ・JR西日本など関西の大手鉄道6社が運賃値上げ 4月の新年度から 法律なども変わる。 法律はイヤでも守らないといけないものだが 変化を加速するものでもある。 給与のデジタル払いにより キャッシュレスは加速し、個人消費も上向くだろう。 その分使いすぎの人も多くなるだろうが。 残業代の割増賃金も上がる。 ますます、働く時間は短くなる。 働く時間をたくさんにして、給料を上げようという人はつらくなるだろう。 4月で新入社員もたくさん増えている。 【新入社員心得】 続く、、、

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  • 【野田宜成発】たったの5分、心と財布が温かくなる経済学
  • 今は、何十年後から振り返ると、時代が変わり始めた時と言われているでしょう。 だから、この時代にいる我々は、幸運であり何かを目指すのにものすごく恵まれた環境だと思います。 では、どうする? 先日、プロサーファーに聞きました。 『波が無くともサーフィンできるのですか?』 『いくらサーフィンがうまくても波が無くては乗れません』 どうも物事にはポイントがあるようです! 1つは、【時代の波に乗る】 2つめは【すべてにコツがある】 そんな【時流とコツ】が「わかる」メルマガです。
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