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渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4585号 令和5年4月4日(火)発行
発行部数 11,466 部
【私は小学校から帰るとき、ランドセルを忘れたことがあります】
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【私は小学校から帰るとき、ランドセルを忘れたことがあります】
あれは小学校5年か6年か思い出せませんが、
授業が終わると、野球部に所属していた私は、
野球の練習に明け暮れていたものです。
野球部の練習が終わり、疲れ果てながらも、
友だちと家路につき、馬鹿話をしながら300mくらい歩いたところで、
友人の山内が、
「あれ、カツユキ、ランドセルは?」
と聞かれて、自分がランドセルをしょわないで300m以上歩いて帰っていたことに、
初めて気付きました。
馬鹿な自分に笑いが止まらなくなりながら、
走って小学校まで帰ってランドセルを背負ったことを思い出します。
ランドセルを忘れるというのは、
なかなか小学生でもないものと思いますが、
言い訳をすると、友達との会話に熱中して、
集中すると他が見えなくなるときがあるので、
ランドセルは後回しになったのだろうと思われます。
小学校6年間でたった一度の経験ですが、
ランドセルを忘れたというのはなかなかない話です。
だからどうだという話ではありませんが、
そんなこともあった思い出のひとつですね。
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