メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

●弁理士試験短答1日最低1条文☆vol.3541●

弁理士試験短答1日最低1条文
  • 2023/04/20
    • シェアする
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆◆◇ 弁理士試験短答最低1日1条文 vol.3541 ◇◆◆◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 今日の条文:特許法 第105条の2の12 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●特許法 第105条の2の12(損害計算のための鑑定)  特許権又は専用実施権の侵害に係る訴訟において、当事者の申立 てにより、裁判所が当該侵害の行為による損害の計算をするため必 要な事項について鑑定を命じたときは、当事者は、鑑定人に対し、 当該鑑定をするため必要な事項について説明しなければならない。 ―――――――――――――――――――――――――――――― (1)(平成11年改正で新設)民事訴訟法一般における鑑定の特則 (趣旨)特許権侵害による損害額の立証のために必要な事項は、侵 害品の販売数量等、侵害者が所持する証拠によらなければ立証でき ないものであるため、105条において、民事訴訟法の文書提出命 令の特則として、損害の計算に必要な書類の提出を求めることがで

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 弁理士試験短答1日最低1条文
  • 桐生知財総合事務所の弁理士桐生美津恵がお届けする1日シリーズです。弁理士試験の短答対策として、1日最低1つの条文を取り上げます(条文の長さ等によって、1日の量を調整します)。その日取り上げた条文の解説、関連する青本(逐条解説)・審査基準等の記載、関連する過去問等を配信します。短答式試験の出題範囲を満遍なく学習できるように、基本的に、特・実、意・商、その他(パリ条約・PCT・不正競争防止法・著作権・マドリッド議定書)を順番に取り上げていきます。毎日無理なく積み重ねて実力をつけたい方、根気がない方、まとまった時間がとれない方、などに最適です。
  • 1,650円 / 月(税込)
  • 日刊