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「何が起きるかはわからない」ことについて知っているいくつかのこと

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最近、以下のような植物に関しての日記を投稿しました。 ・3年待って開花したグズマニア https://nofia.net/?p=10755 ・何年ものか忘れましたが、巨大化したカランコエが過去最大数の開花 https://nofia.net/?p=10789 実は、最近は特に植物にかまっている時間が長くてですね、 一昨日などは、午前6時くらいからベランダにいて、 気づいたら、お昼を過ぎていたというようなことになっていました。 春になったからというのもあるんでしょうが、 ネットで報道や情報を見ていると、気分が沈むことがあるんですよね。 そういう意味でのサバイバル的回避という意味もあるのかもしれません。 私は「モノ」に夢中になることがあまりできなくて、 その点、植物だのメダカだの相手が生き物だと、結構没頭できるんです。 何もかも生き物は少なくなってしまいましたけれど。 相変わらず猫は見ません。 春ですが、ベランダに昆虫もそんなには来ません。 しかし、「読んでいて落ち込むニュース」っていうのは、 確かに「今の時代」を表しているわけでもあります。 ベルギーの報道として、人口知能チャットから、 「気候変動を止めるために自らの命を絶ちなさい」 と言われて、その後、本当に自死してしまった男性の話が、 ユーロニュースで報じられていました。 (ユーロニュースより) > 伝えられるところによると、ベルギー人の男性が、 > 人工知能 (AI)チャットボットを使って気候危機について > 6週間にわたって会話した後、自ら命を落とした。 > > 彼の未亡人によると、ピエール (仮名)は、 > チャイというアプリの AI チャットボットであるエリザに > 環境に対する不安を示した。 > > その結果、エリザは、地球を救うために自分を犠牲にすることを > ピエールに提案した後、 > エリザは彼に自分の人生を終わらせるように勧めた。 > > 「チャットボットとの会話がなければ、私の夫はまだここにいるでしょう」 > と男性の未亡人はベルギーの報道機関ラ・リブレに語った。 https://bit.ly/3UkZ223 あと、落ち込むニュースというのとは異なりますが、 最近のデンマークの衝撃的な研究を見ました。 「40歳以上の半数が潜在的な心疾患を持っていることが判明した」 というものでした。

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