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「体と心のセックス・ライフ」Section-952『涼子とトオルのラブホ(1)』

体と心のセックス・ライフ
 涼子とラブホに行ったのは、昨年の9月末のこと。半年前だが、エッチ日誌 の記録を元に、再構成して書いていく。  メモを取っているから、記憶を呼び覚ますことができるんだよね。記憶力は いい方だが、手がかりがないと忘れてしまうものだ。 ♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄           ★ 体と心のセックス・ライフ ★                      ≪ Section 952 ≫           『涼子とトオルのラブホ(1)』             …… 2023/4/8号 …… ___________________________________ ♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂  金曜の夜からの一泊の予定だった。オレは出社日だったので、会社帰りに新 宿で待ち合わせ、寿司屋で晩飯を食ってからラブホに向かった。  部屋に入ると、オレたちはすぐに裸になる。裸がオレたちの日常でもあるか らだ。  いつものルーチンで、シャワーを浴び、泡の洗いっこでヌルヌルのスキンシ ップは、オレは乳房を揉み荒いし、彼女はペニスを揉み洗いする。そうするこ とで、互いにエッチのスイッチが入る。  十分に気分が高まったところで、泡を洗い流し、彼女がバスチェアに座り、 オレが前に立っての仁王立ちフェラ。  今日は朝一フェラの当番が絵理だったが、そのときに射精してから昼間は仕 事で8時間くらい時間が空いていた。  涼子は射精モードの激しいフェラをする。特に食べ方が激しいのは、涼子と 由貴だが、どちらも甲乙付けがたいほど激しい。  二児の母の彼女だが、今日は女に徹する。家だと、母と女が6:4くらいだ。 子どものことが優先なのだ。だから、たまにラブホに行くのは、彼女にとって も息抜きになるし、女の悦びを満喫することになっている。  食べ始めて5分もすると、オレは射精欲求が湧き上がってくる。朝一フェラ は射精させやすいんだ。 「アアーー!! いいよ! すごくいい!! ンンアアーー!!」  オレは強い快感に喘ぐ。  彼女の食べ方は、さらに勢いを増す。  射精直前感がグングンと高まっていく。 「アアッ!! アアーー!! イクよーー!!」  ドクンッドクンッドクンッドクンッドクンッ………  ペニスが精液を勢いよく放出する感覚。  彼女は口の中でカリを舐め回している。射精直後のカリ舐めは強烈にビンビ ンと感じる。感じすぎるくらいに。 「涼子、もういいよ。立って」  彼女は立ち上がると、バスタブの縁に両手を着いてお尻を突き出し、立ちバ ックの体勢になる。次になにをするかはお決まりの定番なのだ。  オレは彼女の背後につき、お尻側からペニスをヴァギナに挿入。 「はぁーー」

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