●間違いを認めたがらない官僚
立憲民主党の小西洋之参議院議員が国会で追及した総務省文書問題。
そもそも小西議員が告発したのは、メディアへの圧力を強める・強めないが問題点だったはず。ところが問題の焦点はその後、ズレにズレまくった。
当初のメディアへの圧力問題は、圧力をかけられる側の過剰な反応で、議論すること自体は問題ないとワタシなどは思う。
そこから行政文書の信頼性(高市元総務相は「ねつ造:と断言」、さらには秘密漏洩など、他へと飛び火していった。
このあたりの過程は省く。
さらに飛び火し新たな問題が生じる。
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