▼わんこらメルマガNo.159
2023/04/09
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【今週の目次】
1.今週の一言
2.わんこら式『正解は一発で当てるのではなく数を打つ』
・数学出来る人は正解を一発で当てるのではなく実験が速い
・正解を当てることより計算や思考が速い
・試行錯誤の回転を速くするのに必要なもの
・方針転換する見極めは完璧に出来るようになる人はいない
3.数学・物理コラム『パスカルの三角形が全て奇数になる行』
4.ふにゅ
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1.【今週の一言】
こんにちは、わんこらです
前回は数学出来る人は実際には最初から正解に向かっていくわけではなく、まずやってみてから正解に近づいていく話を書きましたが
今回はその試行錯誤の回転数を上げることで正解に近づく確率が上がる観点で書きました
数学コーナーも前回の二校係数の話に続いて東大の昔の問題であってパスカルの三角形で全て奇数になる行はどの行になるのか証明を書きました
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2.【わんこら式】
『正解は一発で当てるのではなく数を打つ』
・数学出来る人は正解を一発で当てるのではなく実験が速い
前回のまず間違えたことを書く人が数学出来ると書きましたが、今回はそれでどうやって出来るようになっていくのかを書きたいと思います
前も書いたように正解が最初にわかって一直線に正解を書き始めるっていうのは実際にはほとんどいないわけやねんな
漫画とかアニメとかの影響でそういう人が天才みたいなイメージがあるかもしれんけど、実際に出来る人はそういうイメージではないわけやねんな
まず正解でもないような適当なことを何か書いてみて、それで色々書いてるうちに思いついたり、修正していくうちに正解にたどりつくのが出来る人なわけやねん
それでよく数学の問題が解けたりする人は、この一連の動作がまず速いねん
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