【 2023年04月10日 】第542号
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┃午堂登紀雄の「フリーキャピタリスト入門 ┃
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■先週の活動と振り返り相場
・相場
米国やスイスの銀行破綻に伴う不安感はまだくすぶっているようで、米国の不動産投資
ファンドの解約が相次いでいるそうです。
株の乱高下と先行不透明感はしばらく続きそうですが、こういうときは積立投資を続け
ながら様子見をする感じです。
・自給自足が最強
これまでも田舎暮らしへの憧れなどをつづったことがありますが、最も強靭な生き方の
一つは、自分を市場経済から切り離すこと、つまり自給自足です。
初期投資はかかるものの、たとえば太陽光パネルで電気を作り、それを電気自動車に蓄
電しておけば、夜でもオール電化で生活できます。
これで電気代・ガス代が不要。
水道は場所にもよりますが、井戸を掘るとか、雨どいから雨水をためてろ過するなどで
確保できる。
近所に清流があればもっと好ましいですが。
下水道がなくても浄化槽を設置すれば処理は可能で、水道代もかからない。
ニワトリを飼い、畑で野菜を育てれば、食糧もある程度は確保可能です。
しかし、洗濯洗剤とかトイレットペーパーとか、日常生活用品は必要です。
そこでちょっとバイトをする。
あまり働かなくても最低限の生活はできるでしょう。
しかしこれではどうしてもほかのこと(ジムに行ったり子どもを塾にやったり)ができ
ない。
旅行なども厳しいかもしれない。
そこで強靭な生き方の二つ目は、ガンガン稼いで株や不動産に投資し、配当や家賃収入
で経済基盤を確立していくというもの。
これが本メルマガで最初に目指していたことです。
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