「135号」
小西昭生のアクエリアスの時代を「明るく軽やかに生きる法」
~神の手ほどき~
2023年4月27日号
第135号:「言語を絶する創造主=神」
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目次
【まえがき】このメルマガについて
1.「知る・理解する・悟る」の3段階
2.理解と信心の違い
3.人間の内面
4.まとめ
【あとがき】
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《今回のフォーカス》
今回のテーマは、「言語を絶する創造主=神」です。
無限者である創造主=神について表現することは不可能です。その不可能なことについて、このメルマガは、なぜ挑むのでしょうか。
イエス・キリストが伝えているように、「言語を絶する物事を伝えるには、何度も何度もの繰り返しで伝えるしかない」からです。
その繰り返しの中に、必ず「あぁ、そうだったのか」と、気付く機会があるというのです。
読者の皆様も、毎週このメルマガをお読みなって、何度か、「あぁ、そうだったのか」と気付いたことがあるはずです。
気付けば気付くほど、あなたの創造主=神への理解は深まります。
気付きが多ければ、それだけ理解(悟り)も深まります。
なぜなら深く気付くことは、深く知ることであり、深く知ることは、深く理解する(悟る)ことだからです。
天地一体という言葉を思い出しましょう。創造主=神は、天というご自分の棲家の中に、地という世界をお創りになったのです。天地は不可分なのです。
ところが人間は地という世界だけが、自分の棲家だと勘違いしているのです。
人間の裡側には、一つの例外も無く天が実在し、神は常在しています。
その創造主=神を探し出すには、どこかの聖地や人里離れた山の中に行くことではありません。
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