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●弁理士試験短答1日最低1条文☆vol.3544●

弁理士試験短答1日最低1条文
  • 2023/04/23
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆◆◇ 弁理士試験短答最低1日1条文 vol.3544 ◇◆◆◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 今日の条文:特許法 第105条の3 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●特許法 第105条の3(相当な損害額の認定)  特許権又は専用実施権の侵害に係る訴訟において、損害が生じた ことが認められる場合において、損害額を立証するために必要な事 実を立証することが当該事実の性質上極めて困難であるときは、裁 判所は、口頭弁論の全趣旨及び証拠調べの結果に基づき、相当な損 害額を認定することができる。 ―――――――――――――――――――――――――――――― (1)(平成11年改正で新設)特許権侵害訴訟における相当な損害額 の認定について規定

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  • 弁理士試験短答1日最低1条文
  • 桐生知財総合事務所の弁理士桐生美津恵がお届けする1日シリーズです。弁理士試験の短答対策として、1日最低1つの条文を取り上げます(条文の長さ等によって、1日の量を調整します)。その日取り上げた条文の解説、関連する青本(逐条解説)・審査基準等の記載、関連する過去問等を配信します。短答式試験の出題範囲を満遍なく学習できるように、基本的に、特・実、意・商、その他(パリ条約・PCT・不正競争防止法・著作権・マドリッド議定書)を順番に取り上げていきます。毎日無理なく積み重ねて実力をつけたい方、根気がない方、まとまった時間がとれない方、などに最適です。
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