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「世界経済・市場花だより」第615号 米国経済指標が弱く、株価の頭が抑えられ、円高気味になった/米国でまだ悪材料多そう

馬渕治好の週刊「世界経済・市場花だより」
******************************* 馬渕治好の週刊「世界経済・市場花だより」  ******************************* 第615号(2023/4/9) 米国経済指標が弱く、株価の頭が抑えられ、円高気味になった/米国でまだ悪材料多そう この週刊「世界経済・市場花だより」は、めまぐるしく変化する世界の経済や市場の動きなどについて、ブーケ・ド・フルーレット馬渕治好が、わかりやすく解説します。 【お詫び】 諸事情により、今号は一部が休載となっております。また、全体的な記述量が少ないです。 何とぞご容赦くださいませ。 ※ 自主開催セミナーの予定です(カッコ内は、現時点でのお申し込み数/定員、です)。残席は、10を下回った場合に表記します。 4/15(土)大阪(7/20) 4/22(土)浜松町(6/20) 4/29(土、祝)名古屋(8/20) 5/13(土)宇都宮(8/30) 5月のどこかで、ウェブセミナーを追加開催する予定です。日程決定まで、もう少しお待ちくだされば幸いです。 セミナーのスケジュールは、 http://bd-fleurettes.eco.coocan.jp/sub3.html のページの下の方にあります。詳細やお申し込みは、それぞれのリンク先をご覧ください。 上記のリンク先には、自主開催以外のセミナーの予定も掲載しています。 ☆過ぎし花~先週(4/3~4/7)の世界経済・市場を振り返って <米国で予想以上に弱い経済指標の発表が多く、世界的に株価の頭が抑えられ、外貨安・円高気味に> (まとめ) 先週は、主要国の株価指数の頭が抑えられたとともに、外貨安・円高方向での推移となりました。 その背景としては、1)前号のメールマガジンで指摘していたように、先々週の世界市場が楽観的過ぎたため、その「つけ払い」が生じた、2)先週発表の米国の経済指標で、予想以上に弱い内容のものが多かった、が指摘できます。 (詳細)

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