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◇◆GELマガ Vol.608◆◇
〜エル・ゴラッソ鹿島担当・田中滋のメールマガジン〜
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1.あいさつ
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2.競争の激化
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/【プレビュー】J1第7節 柏対鹿島
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昨季から16試合未勝利が続く柏レイソルとの対戦だ。
「結果が出ていないことで、逆にネルシーニョ監督がいろんな手を尽くして、この
試合に挑んでくるでしょうから、非常に不気味な、やりづらい相手だなという印象
です」
現役時代からネルシーニョのチームとは数多く対戦してきた岩政大樹監督でなくと
も、この状況は少し不気味に映る。相手の良さを出させず、横浜FC、G大阪と共に
今季未勝利の相手からきっちり勝点3を奪いたい。
柏はルヴァンカップGS第1節で対戦している。そのときは松村優太のゴールで先制
したものの、細谷真大に同点ゴールを許し、1−1のドローに終わっている。この試
合の柏は[4−4−2]で来たが[3−1−4−2]のシステムを使うときもある。ただ、
同じ[4−2−3−1]を基本陣形とする浦和と新潟と相次いで対戦し、[3−1−4−2]
だった浦和にはそれなりにプレスが機能したものの、[4−2−3−1]で臨んだ新潟戦
は全くプレスがハマらなかった。鹿島の[4−3−3]は[4−2−3−1]と見ることも
できるため、3バックの[3−1−4−2]で来ると予想する。
というわけで、こちらは[4−3−3]のダブルボランチ、広島戦のメンバーを踏襲す
ると予想した。
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