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【アル開発室メルマガ】連載「NFTアート、やってよかった?」NAMAIKI GIRLS・Shunbowさんインタビュー

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連載「NFTアート、やってよかった?」NAMAIKI GIRLS・Shunbowさんインタビュー 2023/04/15 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは! 今日は、きせかえできるNFT「sloth」の企画として、クリエイターさんにインタビュー配信した内容を、記事化してお届けします。 https://sloth-nft.life/ テーマは、「NFTアート、やってよかった?」です。まだNFTにはさまざまな課題がある一方、すでに「NFTのおかげで人生が変わった!」というクリエイターの方も多く現れています。 そういった人たちに、現状についての率直な意見を聞くことで、NFTという「なんだかよくわからないもの」の輪郭を探っていく企画です。 今回のゲストは、女の子のかわいさとかっこよさが特徴的なNFTコレクション「NAMAIKI GIRLS」を運営している、イラストレーターのShunbowさん。 slothの詳細についてはこちら。 この記事の内容は、Twitterスペースの録音から聴くこともできます。 目次 自分の来歴が、コンテンツのテーマに 「作ったから買ってください」じゃダメ 自分のコンテンツを育てる感覚で取り組む 265作品が集まったファンアート企画 NFTはあくまで一つの手段 NFTで、人生の変化が早く訪れた 売れるだけじゃなく、自分にとって価値あるものを作る 自分の来歴が、コンテンツのテーマに ——私たちアル社は、クリエイターさんの活動を後押しすることを目的に、Web3の世界でがんばっています。 今回のslothというNFTは、ナマケモノをテーマにした着せ替えできるコレクションです。これをきっかけに、クリエイターさんのお仕事が増えたり、NFTに興味を持つ方が増えることを目指しています。よろしくお願いします。 Shunbow:よろしくお願いします。 ——それではShunbowさん、自己紹介をお願いします。 Shunbow:はい。私は「NAMAIKI GIRLS」というNFTプロジェクトのファウンダー兼アーティストとして活動している、Shunbowと申します。よろしくお願いします。 NAMIKI GIRLSは、2023年4月現在、163人の女の子のキャラクターが存在するNFTコレクション。画像は公式サイトから引用。 ——それでは、今日のテーマについて話し合っていきましょう。また後日、slothとNAMAIKI GIRLSがコラボした衣装について、販売方法や配布方法について発表いたします。 https://twitter.com/sloth_life_nft/status/1630009822296035328?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1630009822296035328%7Ctwgr%5Ea2821af845491fd45261c88d8b497e85d67ced65%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fkensuu.com%2Fn%2Fn52d019dced09 ——このコラボ衣装について少し裏話をすると、私たちの担当者がかなり満足できる仕上がりだと言っていました。 Shunbow:そうなんですね。 ——もともとNAMAIKI GIRLSさんのかわいさと生意気さのバランスをどう取ろうかと迷っていたのですが、出来上がったものはとても良い感じになりました。 Shunbow:生意気な目が特徴的ですよね。アイマスクがよく似合っています。 ——ありがとうございます。さて、NFTは広がってきているものの、まだまだ知名度は低く、怪しい話もあります。一方で、NFTがきっかけで新しい仕事が生まれたクリエイターさんもたくさんいらっしゃると思います。 そんな中、slothでは、NFTによって活動形態が変わったという方にインタビューをしています。Shunbowさんは、NFTプロジェクトを始める以前、どんなことをされていたのでしょうか? Shunbow:僕の経歴をざっとお話しすると、現在はNFTプロジェクトに取り組んでいますが、本業はフリーランスのイラストレーター・デザイナーとして活動しています。 NFTを始める前は、普通にイラストやデザインの仕事をしていて、それ以前は都内の制作会社でデザイナーとして働いていました。 フリーランスになるタイミングで、ほぼ同時にNFTを始めました。 ——NFTをやるためにフリーランスになったというわけではなく、たまたまそのタイミングだったということでしょうか? Shunbow:はい、そうですね。NFTとフリーランスになるタイミングがたまたま一緒になっただけです。

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