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渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4594号 令和5年4月13日(木)発行
発行部数 11,467 部
【副業による起業を考える際に気をつけること】
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【副業による起業を考える際に気をつけること】
最近、副業が注目されており、
政府の企業支援政策の中にも入ってきていますし、
企業の中には副業を認める会社も増えてきています。
副業による起業の際は、
まず働いている会社の考え方や政策支援の情報が大事ですが、
実際に副業を始める際に気をつけることはいくつかあります。
まずは、時間の使い方とどの程度の起業にするのかの事業計画を作ることです。
本業に支障がないようにすること、
そしてどの程度の事業をするのか具体的に数値化することです。
何をどのくらい売るのか。
いくらで売るのか。
自分だけでやるのか、人を雇うのか。
お店を借りるのか。
収入支出をどの規模で見込むのか、
具体的な金額を想定して計画書を作ってみるところからはじめるのがよいですね。
どのような事業をやるのか、
業種や事業内容によって大きく変わりますので、
個別具体的な内容は相談をしていただければと思いますが、
数値を入れた計画はぜひやってほしいと思いますし、
金融機関から借り入れを起こして進めるという場合には、
ここがキモになりますね。
副業の場合は規模をある程度小さく見積もりつつも、
本格的独立や規模拡大を今後考えていくという意志がおありの場合には、
どの段階で本格的独立に移行するのか、
売上の規模がどのくらいになるのか、ということも想定しておくことが大事ですね。
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