時間芸術学校クリカが贈る「驚きは魂のごちそう」Vol.71

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 『13の月の暦』ならではの時間圧縮 　by D ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『13の月の暦』で見ると、6日前の惑星の月9日（G暦4月12日）はKIN69（4・月）で、現在私たちが航行中の「赤い自己存在の月の年」の元旦（2022年7月26日）からぴったり260日というタイミングでした。365日暦の元旦に同期する260日暦の日付が「年の担い手」になるという考え方は古代マヤに由来を持つものですが、『13の月の暦』でも同じ発想がなされています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 「コーディネートはセンス。ではないっ！」 by L ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ みなさん、こんにちは！緑が燃える素敵な季節になりました。というか今年は例年に比べてちょっと早い気がします。写真は近所の兵庫島公園。藤色のシャンデリアにしばし見惚れてしまいました。 ◆さて、「お洋服のコーディネート、どうしたら上手になりますか？」と時々質問をいただきます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 究極の立ち方へと向かう重心操作 by D ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 3月下旬【 2つの炎の距離を調整し「炎が揺れが止まった状態を維持」することに成功！ 】というWEB記事が目に止まりました。どういう話かを正確に知るにはリンク先に飛んで頂くのが一番ですが、まずは以下に要約を記してみます。 一般にロウソクやガスコンロから出る炎は常にゆらゆらと揺らめいています。これは、主として炎に向けて流れ込む周囲の空気やガスの流れによって生じる現象と言われていますが、複数のガスバーナーを並べてその距離を近づけて行くと、互いに影響し合って周期的なゆらぎが生まれるのだそうです。