550回「日本を震撼させた岸田総理襲撃事件」
今週、韓国経済のメルマガは予定を変更して、16日に和歌山で起きた岸田総理襲撃事件について特集する。一歩、間違えればテロリストに岸田総理が暗殺されていた事件であり、昨年の安倍元総理の暗殺もあって、本当に、日本のSPや警察の警備や警護はどれだけザルなのか。国民が理解したんじゃないだろうか。
事が起こってからで遅いのだ。しかも、警察庁幹部は万全の準備で岸田総理演説に挑んだらしいが、犯人が爆弾を投げてくるなんて驚いたとか。おいおい、何も万全ではないという。なんで爆弾なんてテロリストがよく使う手だろう。何が驚いた。ちゃんとコナンの映画でも見ておけよというレベルだった。
今回の襲撃事件で岸田総理が助かったのは運が良かったとしかいいようがないのだ。爆弾を投げられた時点でゲームオーバーだと理解してない。あれがもっと殺傷力がある爆弾だったら、岸田総理をはじめどれだけ人数が死んでいると思っているのか。
さすがにこんなレベルの警備システムでは外で演説させるなんてものではない。G7広島サミットも控えてるのに日本の首相の命が危険に晒されたというニュースが世界中に報道されたのだ。
目次
1.岸田総理襲撃事件の簡単な経緯
2.岸田首相「選挙で暴力的な行為は絶対許すことはできない」
3.爆発物を蹴り飛ばした先に多くの聴衆が…岸田首相襲撃でのSPの行動に賛否両論
4. 今週の韓国証券市場
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