いろいろと書いたことをもう一度、検証する

いろいろと書いたことをもう一度、検証する おはようございます 角野はバカなのでまた風邪をひきました・・・　本当にバカで間抜け、ボケ、カズといってもよいような状況で体が冷えている、とわかっているのに大丈夫という慢心でまた風邪。本当に救いようのないアホ、と自分でも返す返す思います。自分に対してバカ、というのは今のご時世でも許されるのであれば、自分に向かって何度でもいう、バカだよ、おめぇーは、と(笑)。 岸田さんが和歌山市内で襲撃をされました。幸いにして軽微な傷程度しか確認されませんでしたが本当に悲しい気持ちになります。なぜ、暴力によって自分の主張を通そうとするのかが意味がわかりません。聞けば容疑者は２４才とのこと。正直、世の中のこともわかっていないのであろうな、とは思います。この世代の価値観に大きく閉塞感があると思います。日本の人口最大構成層は1971-74年であり、若い世代に 対して倍の人口がいます。これらが上から圧迫される、自分が「ない」ように感じるのだな、とは思います。私のこの世代に近いところにいますが、私たちの若いころというのは団塊の世代が牛耳っていたように常に感じたものです。彼らは私たちを無知、不勉強と蔑ろにしていたのですが、本当に真面目に勉強、努力して彼らにぶつけると、まともな人は私たちを受け入れ、いろいろと教えてくれるのにな、とは思います。今の若い人たちから 見ると、私たちの世代というのは別世界に見えるのでしょうが、ひるまず、正攻法で戦ってほしい、とは思います。必ず道は開けると思います。暴力とか、威圧的な方法に頼るのは愚の骨頂だと思います。 ■まず金融不安について 今後、金融不安が今後も拡大していくことは不可避、ということをみなさんに理解してほしい、と思いまして週末やその前に記していきました。どう考えても今後の銀行経営は今の、アメリカ国債金利のイールドカーブを見ると厳しくなるのは歴然のことです。 では、それがすぐに起こるか、といえば、起こらない、でも、常に頭の片隅にいれておく必要がある、ということです。根本的には楽観モードですが、そういうリスクはG7の共同声明にてリスクが認知された、ということです。 このリスクの認知というのは非常に大事なことであり、災害や暴落というのは、ある日、突然、起こるから最大級の被害になるのです。これに相当するのがリーマンやコロナです。きのうまでほとんどの人が、急落するなど疑っていなかったのでパニックの結果、急落を起こしたのです。