何も成し遂げていない人ほどオリジナリティを声高に叫ぶ。

メルマガ読者の皆さんこんにちはこんばんは。 前回は僕の手違いで同じ先々月の内容のものと混在させてしまい、ご迷惑をおかけしました。 まぐまぐの方にも対応して頂き何とか再発行し直す事ができましたが、今後こういう事のないよう気をつけて参ります。 今月は「制作集中月間」という事でイベントもなく、一人事務所でせっせと制作に勤しんでおりますが、中々これだ！という決定的な楽曲が決まらず（なんとなくはいくらでも出来ますが）悪戦苦闘しています。 全く曲が浮かばないという事はなく、とにかくモットーとしているのは・・ 「聴いたことがあるようで全くそのままではない、むしろそれよりもカッコいい」 というものです（笑） 今までもかなりそういうことを考えて苦難の末に生み出してきた数々の作品たちですが、捨て曲というものは一切ないと自負しております。 ただ結局いつも「オリジナリティがない」とか「〜のパクリ」と言われるんですがね。 何もしない無責任なただ批判をするだけの連中に。 もちろんほとんどの人が僕の楽曲を楽しんで聴いてくれているのはわかっているんですが、生まれつきの性分としてどうしてもそういう連中を叩きのめしたいという思いが強いのです。 まぁ音楽なんてそんなものではないのは分かっていますし、もっと楽しく感動的であればいいのですが自分が選んだジャンルや音楽性がこういうののである以上負けられないのです。 そういう連中は絶対に認めないのでしょうが、彼らのはらわたを煮え繰り返してやりたいという思いがどうしても捨てきれません（笑） そのせいで完成が遅くなるので、大変申し訳なく思います。 なんでこんな人生を選んでしまったのか自分でもわかりませんがね・・ 曲を作ることはさほど苦にはならないのですが、苦にならないものを残したくないという思いが強いのかもしれません。 そういった意味で今回のThe NEW ERAもたった3曲ですが実は5曲になる予定でした。 でも結局残りの候補曲はこの3曲のクオリティには匹敵していないという勝手な判断で決めてしまいましたが、また別の機会にインストで紹介していこうと思います。