今回のメルマガは読者様からのご質問にお答えさせて頂きます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【ご質問 1】
80センチ前後のパーパットをよく外します。入れたいプレッシャーや外せばボギーの緊張からかショートしたり読みすぎたりします。先生はこんな時どんな気持ちでどう打っていますか?よろしくお願い致します。
【垂木プロのお返事】
パッティング(ショートパット)のポイントをお伝えさせて頂きます。
打ち方のポイントは「しっかりとボールをつかまえる事」です。
狙い方のポイントは「ボールの重心をカップの内側から外さない事」です。
メンタルのポイントは「死ぬ気で狙って、外れたら気にしない事」です。
ゴルフの全ショットの中で一番プレッシャーがかかるのは「ショートパット」です。
それはマッチプレーでプレーするとよく分かると思います。ショートパットとは最後の最後「詰め」の段階です。
ここで仕留めないと必ず返り討ちに遭います。ショートパットこそドライバーショット以上に想いをのせてパットを打たなければなりません。間違えても「フェースの上を滑ったような球」は打つべきではありません。フェースを滑ったボールはカップの周りを滑ります。この違いはかなり大きいと思います。
【ご質問 2】
スイングで意識している体の部分について質問します。
現在意識しているところは肩甲骨周りと背中です。
腕とか体の前だと力みや球に当てに行こうとする動きになりやすいからです。
普段使ってない部分ですが、意識して使うのは前倒しスイングにつながってますか?
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)