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自分の道を夢中になって歩いていたら起こること

観月まひろの「不思議まっさい中!遠慮なく幸せになる話」
こんにちは。観月まひろです。 4月が半分過ぎ、中2になった次男が 新クラスで何の係になったか話してくれました。 次男は、人前に立つようなことがなくて、難しくなくて 淡々とこなせばいいような係をいつも選んできます。 自分にピッタリで、無理せずできる仕事を選ぶところが 頼りない次男らしくて笑えます。 そういえば長男もかつて 同じような係を選んできていました。 でも長男の場合は、 その気になれば、人前に立つ仕事ができるタイプ。 だから「たまにはやってみたら?」と私は言っていました。 でも長男は耳を貸しませんででした。 長男が高校生になったときのことです。 長男が通う塾の懇談があって 塾の先生が母親の私に 「〇〇くん(長男)が、高校のクラスを引っ張って行くといいですね」 みたいなことを言いました。 そのときたまたま長男の成績がよかったので 発破をかけるためにそう言ったようです。 でも私は心の中で いやいやいやいや、 長男はまたったくそんなタイプではないんです。 自分が率先してみんなを引っ張るとか、そういうのを嫌がるので

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