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神垣あゆみ【仕事のメール心得帖】Vol.207 <間違えやすい言葉>本来の意味を知ろう

仕事のメール心得帖
今週のテーマは【 間違えやすい言葉 】です。 実は知らずに使っていることの多い言葉の本来の意味を紹介・解説します。 取り上げるのは……  1.「姥桜」  2.「世間擦れ」  3.「対談」  4.「悲喜こもごも」  5.「けりをつける」 ─────────────────────────────────── < 本来の意味を知ろう > 1.「姥桜」 ─────────────────────────────────── 「姥桜」と書いて「うばざくら」と読みます。 「私は社内でもすでに姥桜ですから」 という一文では「自分は古株、お局ですから」という やや自虐を含む謙遜の意で「姥桜」という言葉を使っています。 文字のイメージから 「姥桜」→老いた桜の木→年配の女性 と想像されるからです。 しかし、 「姥桜」とは、 女盛りを過ぎても、なお美しさや色気が残っている女性 というのが本来の意味。

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