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●弁理士試験短答1日最低1条文☆vol.3556●

弁理士試験短答1日最低1条文
  • 2023/05/05
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆◆◇ 弁理士試験短答最低1日1条文 vol.3556 ◇◆◆◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 今日の条文:特許法 第105条の5 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●特許法 第105条の5(秘密保持命令の取消し)  秘密保持命令の申立てをした者又は秘密保持命令を受けた者は、 訴訟記録の存する裁判所(訴訟記録の存する裁判所がない場合にあ つては、秘密保持命令を発した裁判所)に対し、前条第1項に規定 する要件を欠くこと又はこれを欠くに至つたことを理由として、秘 密保持命令の取消しの申立てをすることができる。 2 秘密保持命令の取消しの申立てについての裁判があつた場合に は、その決定書をその申立てをした者及び相手方に送達しなければ ならない。 3 秘密保持命令の取消しの申立てについての裁判に対しては、即 時抗告をすることができる。

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  • 弁理士試験短答1日最低1条文
  • 桐生知財総合事務所の弁理士桐生美津恵がお届けする1日シリーズです。弁理士試験の短答対策として、1日最低1つの条文を取り上げます(条文の長さ等によって、1日の量を調整します)。その日取り上げた条文の解説、関連する青本(逐条解説)・審査基準等の記載、関連する過去問等を配信します。短答式試験の出題範囲を満遍なく学習できるように、基本的に、特・実、意・商、その他(パリ条約・PCT・不正競争防止法・著作権・マドリッド議定書)を順番に取り上げていきます。毎日無理なく積み重ねて実力をつけたい方、根気がない方、まとまった時間がとれない方、などに最適です。
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