1級ファイナンシャル・プランニング技能士
掛越直樹メールマガジン「無料では言えないここだけの話」 No.184(2023.4.24)
みなさん、こんにちは
4月第4週に入りました。
先週は真夏日もあった一方で肌寒い日もあり、
寒暖差が激しい週でした。
先月はWBCもあって、大いに盛り上がりましたが、
早くもロスが出てきている感じです。
プロ野球も確かに面白いのですが、
やはりWBCほど毎試合ガチでやるというのは
難しいように思えます。
まだシーズンが始まったばかりですから、
今後のプロ野球にも期待ですね。
それでは、今週も頑張っていきましょう!
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1、先週のマーケットの振り返り
【2023.4.21】
日経平均株価 28,564.37円 (4/14比+70.90円)
TOPIX 2035.06 (4/14比+16.34)
NYダウ 33,808.96ドル (4/14比-77.51ドル)
ナスダック 12072.46 (4/14比-51.01)
S&P500 4133.52 (4/14比-4.12)
WTI(原油) 77.82ドル (4/14比-4.86ドル)
米10年債 3.5680% (4/14比+0.0533%)
ドル円 134.15円 (4/14比+0.38円)
ユーロ円 147.40円 (4/14比+0.34円)
英ポンド円 166.78円 (4/14比+0.73円)
先週は、日経平均株価は上昇、NYダウは下落しました。
NYダウは2勝3敗。
4月17日(月)は+100ドル高。
今週発表される主力企業の決算発表を控えて様子見姿勢が強まる中、
利上げ見通しを巡り神経質な展開となりました。
NYダウは、+0.3%高で終了。
ナスダックとS&P500も、それぞれ+0.2%高、+0.3%高で終了し、
主要3指数がそろって反発しました。
寄り前に発表された米4月NY連銀製造業業況指数が10.80と、
前月分の-24.60や市場予想の-18.00を上回る強い結果となったことで
景気悪化懸念が和らぎました。
一方、FRB(米連邦準備理事会)による利上げの長期化見通しを強めました。
S&P500の11セクターは不動産、金融、資本財、一般消費財など8セクターが上昇し、
コミュニケーション、エネルギーなど3セクターが下落。
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