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No.236 フィッティングの際 プロは何を、どこを視ているのか?Part 7

ケン青木のニューヨーク流、世界に通じる男の服装・演出術
 皆さんこんにちは。お元気でお過ごしでしょうか?暖かくなっては参りましたが、まだまだ寒暖の差が大きいですね。風邪をひかないように気をつけませんと。それと、コロナ陽性患者さんの人数、また増えてきましたですね。。。  ウクライナの平和もしばらく先としか思えず、どうやら世界には本当に悪い人たち、つまり戦争で金儲けをしている人たちがやはり存在してるように思われ。  そう言えば、アイゼンハワーアメリカ合州国大統領が退任される際に“Military Industrial Complex“、日本では軍産複合体と訳されておりまして?時にMICと略されることがあるのですが、当初はMICCだったそうで、もう一つのCとはcongressional、つまり議会も絡んでいたということで、アメリカという国の業の深さを垣間見る思いです。  某参議院議員さん(笑)、どういう根拠かはわかりませんが、自称憲法学者(笑)。一応、博士号を持っていたり、大学で教えていたりしておりますと学者という呼称に齟齬は生じないそうなのだそうですが、厳密な決まりはなく、自称であっても構わないそうなのです(驚)。

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  • ケン青木のニューヨーク流、世界に通じる男の服装・演出術
  • 皆様初めまして、ケン青木です。ニューヨークで紳士服の仕事を始めて26年。世界に通じる紳士服について御一緒に勉強を深めて行きましょう。着物に決まり事が沢山あります様に、西洋の伝統的紳士服にも決まり事はあり、それらを正しく知る、即ち彼らの価値観を正しく理解することなのです。多くはビジネスの相手、他者へ敬意を表すものです。20代半ばを過ぎましたら、自分ではなく他人のため、礼節として御自身の身支度を整えることに是非御心掛けいただければ、と。そのための重要ポイントについて、ファッション・流行とは別の角度からお話して参ります。
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  • 毎月 1日・11日・21日