今度は債務上限問題・・・
おはようございます
風邪はなんとか収まったような感じになってきましたが、来週から一気に寒くなるとのこと。おめぇーの年齢がジジィだから気温差に弱いんだ、とかほざかれると、いつものことなのですけど(笑)、けっこう、頭にくるもんだ、と思います。ただね、加齢とともに身体は衰えていく、というのはある面正しく、正しくもない、と考えている角野。要は背中が冷えるから気温差に弱くなると思って姿勢の矯正に励む角野。具体
的には、歩いているときの姿勢が加齢とともに悪くなるんだ、という仮説をもとにがんばっております。具体的には蟹股の人が非常に多いと思うのですが、若い子をみていると極端ながに股の人はいない訳です。ジジ、ババになるとその比率が増える訳であり、それは姿勢が悪いことに起因をしている、というのが私の考え。ゆえに、足の踏み出しを正しく行うのか、というポイントにすると、ま、だんだんと改善するよね、なんて思っています
。
こんなもの正しいのかどうかはわかりません。思うことは、東日本震災の連休前、都内に私はいたのですが、あたたかい日差しがその陰鬱な空気を解消したような気がしたことを今でも思い出します。今回の連休前に温かい陽ざしが戻ってきてコロナを吹っ飛ばしてほしいよね、と思います。震災は一瞬だったので、回復も早かった、今回は2-3年の外出自粛期間があって、その回復はゆっくりに感じるとは思いますが、50年後にみれば、あれが日本の転機だったな、と思えるような時代にしたいものですね。
■債務上限問題
金融不安がひと段落したと思ったら、今度は債務上限問題ですか、と思った方は多いと思います。
まず、考えてほしいのですが、リーマンショック直後に金融業界というよりもマーケット界隈で流行った言葉ですが、「マーケットは懐疑で育ち、楽観にて終わる」という言葉です。言葉通り、マーケットというのは立ち上がりは不安を感じながら立ち上がるもので、今回のそれと同じです。
たとえばあなたが何か新しいことを始める場合、不安だらけでしょう。その不安でやめてしまう人も多いのですが、不安に打ち勝った人だけが生き残るようになっているのが私は世の中だと思います。会社員を止めて、独立開業するのには不安いっぱい、最初は不安なこと、そしてやめたくなるような事件がいっぱい発生するものですが、軌道に乗ってしまえばやってよかった、と思うわけです。それと同じことだと思うのです。
今の段階というのは、明日の希望に向かって立ち上がるときで、そのときにはいっぱいの試練があるわけであり、その試練に立ち向かえない奴は会社員に戻れ、と言われているようなもので、頑張らなければいけない、ときだと私は思います。
だから、たぶん、この債務上限問題が仮説として無地に通過したとしても、また新たな課題、試練が生まれるのだろうね、と思います。これだけ、難題、課題が多ければ、辞めたくなって、マーケットでいえば、売りたくなる、ということですね(笑)。これが冒頭でいう「懐疑」なわけです。その辞めたくなるようなプレッシャーに負けてはいけない、ということです。
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