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【パクチー起業論】移動日どころの話でな

佐谷恭の「パクチー起業論」
鋸山に行くのはサボって、借りている畑の整備を朝5時半からやってみた。毎週、畝を1つずつ作っている。パクチーと、唐辛子と、オクラができた。ちゃんとできなくてすっかり負担になっているが、ある程度きれいにしないと迷惑になるから今年は頑張るつもり。週1回、2時間は確保しよう。 7時半ごろ、パクチー銀行に戻り掃除をしていたら、ホニャラ夫妻が散歩しているのが見えた。声をかけて少し話した後、エアルポルトに一緒に戻った。 アーミーも起きていたのでお茶を飲んでラジオ体操に出発。保田小はまた取材が入っていた。まさに快進撃。土産物も保田小に置ければ相当売れるらしい。ほぼすべて委託販売で料率も高いらしいが、町にはほとんど関係ないらしい。ヨーロッパで問題になってバックラッシュが起こっている水道など再公営化されているものと同じような匂いを感じる。「鋸南町、盛り上がっているよねー」「えぇ、我々には関係ありそうでないのですが!」こんな会話が僕の妄想で、本当は無いことを祈る。

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