*** 声ナツキ 詩とおしゃべり vol.141 「手紙」***
こんにちは。声ナツキです。
幼稚園の時に、「ハーメルンのふえふき」というお話の劇をやって父兄に見せる学芸会のようなことがありました。
ものすごい昔なのに、よく覚えています。
私は、女1だか2だかで、「ねずみとりもきかないし」というセリフがありました(笑)
その劇は音楽付きで、その時の、遠い国で昔に起きたものがたり、というなんともいえないイメージが魅力的で、とても楽しかったのを覚えています。
街をネズミの被害から救った不思議な笛吹きが、市長が約束を守らなかったので、子どもたちを笛の音であやつって山の向こうに連れて行ってしまう、という、もう本当に取り返しのつかない話なのですよね。
体験したのは幼稚園の時だけど、特別な物語として、長年、繰り返し思い出しては考えさせられます。
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