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【第51号】大川原 明の「アキーラ海外見聞録」4月25日発行!陸上自衛隊ヘリコプター墜落の沖縄県宮古島訪問

大川原 明の「アキーラ海外見聞録」
【第51号】大川原 明の「アキーラ海外見聞録」4月25日発行!陸上自衛隊ヘリコプター墜落の沖縄県宮古島訪問 1. 日本帰国 3年ぶりの海外渡航。まずは足慣らしで駐在経験のあるタイやベトナム、出張で何度も訪問経験のあるシンガポールを訪問。各国ともに日本と同じく新型コロナ禍で経済が疲弊していたのですが、約1 年前から外国にも国を開き回復してきています。 特に観光立国であるタイは外国人観光客が来なければ国家破綻の危機にあり、新型コロナが国内で蔓延する早期の段階で蔓延するリスクを覚悟しながら、早期の段階で外国人観光客を受け入れてきました。 タイとベトナムを再訪して思ったのだが、日本がいかに恵まれているかという事です。日本の飲食店の場合は緊急事態宣言や蔓延防止措置が出された場合、1日当たり1店舗あたり2万~6万円の店舗休業協力金が出ていましたが、2か国は発展搭乗国で国家予算がないために強制的に店を閉めさせても金銭的な補償が出来なかった。 日本の外に出てみると日本はいかに補償が充実しているのかというのがわかります。よって、外国からの難民希望者が多くいるのはよくわかります。 2.陸自ヘリコプターが墜落した宮古島に 日本帰国後早々、沖縄県宮古島に。師団長(陸将)や1等陸佐、宮古警備隊長など乗せたを陸上自衛隊ヘリコプターが宮古島周辺海域で謎の墜落。生存者が見つかっておらず、フライトレコーダー回収も困難の中、墜落の詳細の全容解明が難しいと推測します。

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