▼▽▼ Vol.438
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佐高信の筆刀両断~立憲民主は連合忖度党~
2023/4/28
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◆目次
1・筆刀両断 立憲民主は連合忖度党
2・『噂の真相』人名録(4) 岡留安則と中山大三郎
3・雑記
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1・筆刀両断 立憲民主は連合忖度党
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3月19日、20日と衆議院議員補欠選挙山口2区の無所属候補、
平岡秀夫の応援に行き、岩国や下松で街頭演説をした。
相手は岸信千世である。
平岡は財務官僚時代、
私の郷里の酒田の税務署長をしたこともあり、
護憲の集会などでしばしば一緒になった。
民主党内閣では法務大臣も務めている。
「妖怪の孫」というドキュメンタリー映画がある。
岸信介という妖怪の孫である安倍晋三を描いているが、
岸信千世は信介のひ孫になる。
それで私は、まず演説の冒頭、
「この選挙は妖怪のひ孫対人間の闘いです」と訴えた。
そして、統一教会の教祖、文鮮明がアメリカで逮捕された時、
岸信介が当時の大統領に文を釈放してくれるよう手紙をかいたことに触れ、
こんな妖怪のひ孫を当選させて妖怪政治を続けさせてはならない、と続けた。
それにしてもおかしいのは立憲民主党である。
平岡を公認しなかった。
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