【パクチー起業論】かんじんなことは、目に見えないんだよ

８時に金谷港に着いて、鋸山を縦走。Ｒ＆Ｂ主催の岡本貴子さんが来る前に、買い物と掃除を済ませるために、大急ぎで。道の駅保田小学校まで70分だった。まぁまぁなペース。最速の尚平くんは１時間切るんだよな・・・。 午前中、暇すぎてビックリした。人の姿が全くみられない、平日にはよくある光景だが。岡本さんと２人で、コーヒーを飲みながら読書タイムに入った。僕が読んでいたのは金谷を舞台にした小説『旅立ちの日に』（ https://amzn.to/43VOMBR ）。 フェリーや金谷周辺で読んでいるとテンションが上がる。これを読んで、保田を訪れてほしい。著者の清水晴木さんの作品をほかにも読んでみたいと思い、いくつか注文した。 午後になり、昨年ダイヤモンド富士マンを演じた晋作くんとその一家が、３年前から鋸南に移住した友人夫妻を連れて来パク。みんなでＲ＆Ｂを楽しんだ。猪パクを目当てに来てくれるのが嬉しい。いい素材を、切らさないようにしなければ。彼らが来パクしてから、鋸山帰りの方が次々に入ってきた。「次の電車まで」という人が多いのは駅の目の前という場所上仕方がないが、電車を一本遅らせると人生が変わるかもしれないという話をする時間がない状況で、ちゃんとおしゃべりできなかったし、何組かお断りしてしまった。ごめんね。