就寝は日付を超えていたが、5:30に目が覚めた。「睡眠の質」なんていうマーケティング用語が頻繁に流れているので「起きてしまう」ことは気になる。年寄りに近づいているのかも、とも思う。しかし、先日、高城剛さんのメルマガでこんな一節があり、気にする必要はないかと思い直した。
「米国の文化人類学者の調査によれば、昔の人は夜中に起きだし、ベッドの上で読書をしたり、神に祈りをささげたり、中には近所を散歩してから再び就寝する、いわゆる「二度寝」の習慣があったと長期に渡る研究結果を発表しています。
また、睡眠心理学者も「寝ている最中に目が覚めるということは、人間の生理的本能である」と定義している上に、逆にまとめて寝る習慣が、うつ病やアルコール依存症といった現代病の原因になっている可能性が高いと述べています。」
糖中毒になっていない場合、内臓を酷使しないことから夜間休息をそこまで必要としないとのこと。僕は、糖質制限をしているわけではないしビールも日本酒もワインもよく飲むけど、月間300キロというランニング/ウォーキングの目安があるので、摂取している糖質の量がちょうどよいのかもしれない。
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