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「小島嵩弘のパウダールーム」(2023年 4月 26日 第 617号)
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2023.4/26
ここの所、動画編集に時間を割いていた。
いつもの倍はかかった。
というか動画ソフトを変えたから時間はかかる。
ここにあるものをもう少し右に移したいとか、映像をぼかすとか、
以前使っていた元々Macに入っているiMovie(映像編集ソフト)ならこうすれば出来るとか、
このやり方の方が早いなぁって思って、その思った事がすんなりと実行出来ていた。
でもここに来て映像ソフトを替えたから本当に時間がかかってしまったのだ。
同じ映像を編集するソフトなんだけど、言語が違うみたいな感覚だった。
苦労は買ってでもしろ!っていうけど、しなくていいならしない方がいい。
なぜそれを承知でiMovieというソフトを使うのを止めたのか?というと、もう先がないからだった。
ほぼほぼこのソフトに付いている技も使えるようになったし、
もっとこうしたいなぁって欲を満たしてくれなくなったから意を決して映像ソフトを変えたのだ。
その映像ソフトを変えるために、色々なYouTube、ネット記事を見て読んで、
何がこれからの自分に最適か?を散々悩んで映像ソフトを決めた。
iMovieを使いこなせているのであればMacで販売している
「Final Cut Pro(ファイナル・カット・プロ)」が断然使いやすい。
iPhone、Macに連動しているからデータのやり取りにおいても扱いやすさにおいても断トツに良い。
Macで身辺揃えているオレにとっては、Final Cut Proが良いに決まっているのだ。
経済で例えるなら、先週メルマガで書いたauはau経済圏って発想と同じで、
使っているモノ同士を合わせたほうが時短に繋がる。
Final Cut Proを一番最初に検討したけど、円安で値段が当初よりも1万円以上値上がりしてしまった。
以前は¥37,000前後だったのに、今買うとなると、¥48,800なのだ。
同じものを買うのに値段が上がったものは手が出しづらい。
最近のMacはiPhoneも含め高くなり過ぎって感覚があるので、一番ここで悩んだ。
お金さえあれば時短にはなるし、迷いごとも少なかったと思う。でもやっぱり高過ぎる。
余計に支払うお金があるのなら、もっとツアーに出る足しにするとか、
対バンのライブに出るとか、そっちにお金をかけたい。
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