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渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4606号 令和5年4月25日(火)発行
発行部数 11,464 部
【野球少年としてのスポーツの意義】
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【野球少年としてのスポーツの意義】
野球少年だった私は、
プロ野球の試合をよく見ていました。
私の父は今でもよくプロ野球の試合をテレビで見ていますが、
私も父の影響か、小さいころから巨人戦をテレビで見ていた記憶がありますね。
小学生のころ、近所の公園で友達と野球をやっていたのですが、
打率の計算法を本で読み、スコアラー的に各人の打率などを算出し、
分析などしていた記憶もあります。
防御率も算出していましたね。
いま会社の月次決算の数字を見る時の姿勢に通じるものがありますし、
選挙分析をするときの数字を見るのもまた同じようなイメージですね。
数字にとらわれすぎると、野球そのものが楽しくなくなってしまいますので、
数字から離れてアナログ的なやり取りも大事です。
喧嘩したり、喜んだり、
少年ですので野球を通じていろいろな感情がぶつかったこともありましたし、
小学校の野球部、中学校の野球部と進化していくと、
監督からご指導をいただくことや先輩とのやり取りなども、
これもまた勉強でしたね。
野球を通して、スポーツという意味だけでなく、
生き方なども学ぶことができたかなと思います。
スポーツの意義はそういうところにもあるのではないかと思うところです。
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