統一自治体選挙に関わって思った日本の選挙について

ようやく終わりました、統一自治体選挙後半。 結果は国政の方は残念な結果となってしまいました。 大事な立憲野党の一議席を大分では失ってしまう結果に。 岸田首相に向けられた爆発物事件もあり、山口県での闘いも苦しいものとなってしまいました。 しかし、思い返していただきたいのは、今までだったらバラバラにやっていたということなのです。 それが今や一緒にやり、統一候補を模索するが大前提となっている。 このこと自体２０１６年から始まったものですので、また、行きつ戻りつしながら前進させて磨きをかけていかなければならないと思いました。 とにかく市民運動ですよ。 政党に期待するのではなく、市民運動が後ろから立憲野党のお尻をひっぱたきにひっぱたく。 これがなければ本当にダメなんだということを今回、自分がかかわった地元の選挙で痛感しました。 私の八王子は言うまでもなく、 あの！萩生田光一氏のおひざ元 言わずもがな問題になってくるのが、統一協会との癒着問題です。