拾われし者|No.151|原田寛|芦原英幸と直弟子たち
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メールマガジン『拾われし者』 No.151
「友情」
思わぬ事で足元を掬われ、大ドン底に叩き落とされた48歳。
30歳から、18年間もの間、死にもの狂いで“如水会館”の組織運営に全ての情熱をかけて愛媛県最大の流派に成長を果たした。
そして世界数か国に道場を展開しうる組織にまで成長しえた。
その組織が、一瞬にして木端微塵になってしまったのである。
自分自身の責任を取る形で私と私の息子達。
そして、こんな状態になっても信じて付いてきてくれるメンバーの方々に海外支部生を加え、新たに“国際如水”としてスタートを切った。
地方大会に出ても、この保護者一味の罵倒や野次。
大会中の裏では、選手の引き抜き行為。
「もう、国際如水は潰れるよ。
トップが犯罪犯したんやから、他流派の大会にも出れなくなるよ。」
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