俺が初めて結核で入院したのが20代の頃、その時看護学生で結核病棟に来ていたその女性と知り合った。
当時院内のどこかしらでSEXしていたが俺としては入院生活の退屈しのぎであったが向こうは少し違っていた。
俺は当時からハッキリとした態度をしていた、エロはエロ、性は性。
その女性にはハッキリとただヤリたいだけと伝えていたが理解してもらえずこじらせている様子だったので
あまり俺からは関わろうとはしなくなった。
俺が父子家庭になった頃、又その女性から連絡があって人工受精の手伝いを頼まれた。
「子供が欲しい」
けれど結婚もしていないし、自分の排卵の期限が迫ってきているので頼めるのは俺くらいしかいないと。
それでなんと偶然俺が生まれた産婦人科の2代目院長がその女性の看護学生のときの先生だったらしく、そこでやる事になった。
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