現代日本『五公五民』の真実~ 政府/財務省は今、貧しい国民に重税を課す過酷な政(まつりごと)を繰り返している(後編:集団的サイコパス組織による凶悪犯罪)
…政府はバブル崩壊当初、バブル崩壊で傷ついた民間経済を「癒やす」ために、あえて(スタビライザー効果による不況に伴う)国民負担率が下がることを許容していました。しかし、政府/財務省はここで恐ろしい「暴挙」に打って出るのです。
彼らは「借金が増えていくのは、やっぱりいやだ!」と考えはじめ、スタビライザー効果による国民負担率の自然な下落を「打ち消す」ための「増税」に踏み切ったのです。
それが1997年の消費増税です。
その増税によって国民負担率の下落というスタビライザー効果が打ち消されてしまい、国民負担率は下げ止まってしまうことになります。
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