人生に意味はあるのか？

【 2023年05月01日 】第545号 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃午堂登紀雄の「フリーキャピタリスト入門　　　　　　　　　　　　　 　　　 ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ※このメルマガのバックナンバーは全てこちらでご覧いただけます。 http://www.mag2.com/archives/0001370991/ これまでの号を読んでみたいという方はこちらで購入できます。 ■先週の活動と振り返り ・二段構え GWの最中ですが、私は家族と奈良・大阪・徳島を回っています。 もともと徳島にある太陽光発電所の管理（隣地から伸びて越境してパネルに覆いかぶ さってくる木々の伐採）に行こうと思っており、それで妻が奈良と大阪にカルチャーセ ンターの仕事を入れて、旅行のついでに仕事をつけて交通費を少しでも回収しようとい う狙いです。 私は「ついでに」とか「一度の行為で複数のメリットを得られる」を行動の信条の一つ としており、これを「二段構えの生活」と名付けています。 今回も太陽光の管理＋妻の仕事＋家族旅行という3つの目的を一度の旅行（出張）で達 成しようというわけです。 逆に「ただ純粋に旅行や観光を楽しむ」というのがもったいなく思えてできない、とい うのは貧乏性のサガというものでしょうか。 ほかにもたとえば都心に出たとき、そこに支店やATMがある銀行の通帳記帳をしたりと か（法人のネットバンキングは毎月の手数料がかかるためやっていない）、視察してみ たかった商業施設を訪問して子どもたちを遊ばせるとか、「ついで」を意識していま す。 以前は都心に住んでいたため考えたこともなかったですが、いまは電車で都心に移動す れば往復で1時間、電車代も1,000円かかりますから、1つの用件のためだけというのは もったいない。 近所に郵便局があり、郵便物を出すついでに切手の補充＋学校指定の子どもたちのゆう ちょ銀行の通帳記帳も習慣になっています。 このメルマガの内容も、一部は書籍やコラムになったり、編集後記の一部もSNSの投稿 に転用したり、あるいはその逆もあるなど、二度三度と活用しています。 子供服も同性兄弟姉妹だとラクで、お兄ちゃんの服が数年後に弟の服になるし、保育園 で使っていた防災頭巾や粘土ケースも小学校でそのまま使えます。 自分の服でさえ、古くなっても冬場のインナーとして使っていますから、本当に衣服を 買うことがありません。