メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

#237 フィッティングの際、プロは何を、どこを視ているのか??? Part8

ケン青木のニューヨーク流、世界に通じる男の服装・演出術
 皆様こんにちは。5月の声を聞いた途端に暖かいと言いますか、初夏のような暑い日になりましたね。  これまでこのシリーズ、繰り返し、また繰り返し申し上げて参っておりますが、世界が一日も早く平和になりますように。ウクライナもそしてスーダンも、さらにはまだニュースになっていない国々につきましても。。。  さてさて、このところずっと鏡の見方について御話をしてきております。日本の男性の場合、まずはろくに鏡を見られない方が多いものですから、このところリピートにリピート重ねて言い続けております、サイドビュー。御自身の真横の姿ですが、何度かチェックをされてみられましたでしょうか。

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • ケン青木のニューヨーク流、世界に通じる男の服装・演出術
  • 皆様初めまして、ケン青木です。ニューヨークで紳士服の仕事を始めて26年。世界に通じる紳士服について御一緒に勉強を深めて行きましょう。着物に決まり事が沢山あります様に、西洋の伝統的紳士服にも決まり事はあり、それらを正しく知る、即ち彼らの価値観を正しく理解することなのです。多くはビジネスの相手、他者へ敬意を表すものです。20代半ばを過ぎましたら、自分ではなく他人のため、礼節として御自身の身支度を整えることに是非御心掛けいただければ、と。そのための重要ポイントについて、ファッション・流行とは別の角度からお話して参ります。
  • 586円 / 月(税込)
  • 毎月 1日・11日・21日