第261号(2023年5月5日号)
『最後の調停官 島田久仁彦の無敵の交渉・コミュニケーション術』
はじめに:
いつもメルマガをお読みいただきありがとうございます。
今日はこどもの日。
皆さん、今年のゴールデンウイークはいかがお過ごしでしょうか?
さて、今週号の内容ですが、まず【1】の
『無敵の交渉・コミュニケーション術』のコーナーでは、
今週も【Win-Winを真に叶える方法】についてお話しします。
いよいよ最終回になります。
先週号では、【Win-Loseの罠から解放され、真のWin-Winを叶えるコツ】についてお話しいたしました。
今週号では【“奪う”から“与える”への転換】についてお話しします。
その注目の内容は、本編をお楽しみに♪
次に【2―国際情勢の裏側】ですが、今週も盛りだくさんな一週間でした。
岸田総理のアフリカ歴訪
そして今週末には韓国訪問が控えています。
また閣僚も挙って外遊へ。
今年のテーマは『グローバル・サウスの国々との協力強化』。
G7議長国を務める今年は、総理はもちろん、閣僚も非常に大きな役割と責任を担うわけですが、
果たして今回の外遊の成果はいかに。
日本の閣僚が外遊をしている今週、国際情勢、特にロシア・ウクライナ情勢では大きなショックもありました。
それはクレムリンへのドローン攻撃。
当初、ロシアの対独戦勝記念日である5月9日の式典(パレード)が終わるのを節目に、
ウクライナが対ロ反転攻勢を本格化すると見られていたため、
ゴールデンウイーク中はどちらかというと嵐の前の静けさで、少し情勢が静かかなと思っていたのですが、
クレムリンへのドローン攻撃はそのムードを一蹴してしまいました。
これについて詳しくは【2‐国際情勢の裏側】のコーナーで、他のポイントとも絡めながらお話いたします。
今回のメルマガも長くなりましたが、どうぞ最後までお付き合いくださいね。
それでは今週号、スタートします★
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