「138号」
小西昭生のアクエリアスの時代を「明るく軽やかに生きる法」
~神の手ほどき~
2023年5月25日号
第138号:「生命とは意識そのもの」
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目次
【まえがき】このメルマガについて
1.生命と無限性の理解
2.生命と意識の三階層
3.神我意識の復活
4.まとめ
【あとがき】
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《今回のフォーカス》
今回のテーマは、「生命とは意識そのもの」です。
生命というエネルギーが、意識という心の領域を示すのは、不思議に思われる方もいることでしょう。
今まで、生命がなぜ意識なのか、詳しくお伝えしてきませんでした。
今回は、「生命が意識である理由」を把握していただいて、真理の追究・探究を、更に深めていただきたいと思います。
今までの、おさらいをしてみます。
意識には、人間意識(自我意識)と神我意識(神意識)の二つがあるという説明をしてきました。
今回は、神我意識が、生命そのものだということを、掘り下げていきます。
タイトルでは、「生命とは意識そのもの」としていますが、「生命とは神我意識そのもの」と読み替えても差し支えありません。
ここでいう生命とは、まさしく創造主=神の大生命です。
神は生命であり、愛であり、叡智であり、力であることも、周知のことと思います。
その神の生命が、肉体に宿った時、文字通り神ご自身の愛と叡智を伴って肉体に宿るのです。
更に、生命は「魂(たましい)」をハートに宿らせます。日常生活では、現れることのない過去の記録です。
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