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1年で暗号資産を10億ドルも強奪する北朝鮮ハッキングの実態! 国連安保理制裁委員会の報告書から

辺真一のマル秘レポート
\\\ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ///           辺 真一メールマガジン        マ┃ ル┃ 秘┃ レ┃ ポ┃ ―┃ ト┃         ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛              2023.05.05 Vol.332          [毎月5,15,25日発行+号外あり] /// ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ \\\  米中央情報局(CIA)や米連邦捜査局(FBI)など16の情報・捜査機関を束ねている国家情報局(DNI)のアブリル・ヘインズ長官は5月5日、米上院軍事委員会が開催した聴聞会に出席し、北朝鮮がハッカー攻撃で奪取した暗号資産が北朝鮮の核とミサイル開発に使用されていることは「米国の安全保障にとって脅威である」と警戒心を露わにした。  北朝鮮のサイバー攻撃については国連安全保障理事会傘下の対北制裁委員会の専門家(パネル)が4月5日に過去1年間の活動をまとめた最終報告書を公開していた。約500ページに及ぶ報告書には北朝鮮の制裁違反として仮想通貨ハッキングについても以下のように克明に記されていた。

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