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今日は特許法に関する問題です。
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◆◆◆◇ 弁理士試験短答1日2問 2023/5 第21回 ◇◆◆◆
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★1問目★
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●特許権者がその特許権について専用実施権の設定登録をした後
に、その特許権について質権を設定した場合には、その質権は、
当該専用実施権の対価に対しても、行うことができる。ただし、
その払渡又は引渡前に差押をしなければならない。
●<回答>●
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