小島嵩弘のメルマガ（ 5/10　第 619号）

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 「小島嵩弘のパウダールーム」（2023年 5月 10日　第 619号) ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 2023.5/10 いよいよ5/14（日）久しぶりのバーチーライブ。 しかもギター佐藤克彦君、キーボード岸村正実君、そしてオレの3人でのライブだ。 多分3人でやるのは横浜のランドマークタワーの中にあった新星堂さんのステージ以来だから、 かれこれ30年までは行かないけど、それくらい振りになる。 レコーディングや個人的には会っているから、そんな久しぶりで3人という感覚はないけど、 改めてライブって考えると嬉しさが爆発し、興奮している。笑 ぜひ、演奏も聴きにきてもらいたいと思う。 きっとハプニングもあるし、それに対応する対応能力の高さとか、 アドリブ力とか凄まじいと思う。音楽好きは是非もので来た方が良いと思われる。 なかなかオレが曲を作って歌う人というのは今のラジオ番組じゃ伝わらないと思うけど、 でもそこも含め確認に来てもらえば別世界が広がると思う。 オレの歌を聴きに来て欲しい。 最近は新たに配信で歌を聴きに来てくれる人がいたりして嬉しく思っている。 今このメルマガを書いている時にはまだライブのリハーサルもやっていないので、 何もこのメルマガで書くことがない。ライブも含めて来週のメルマガで詳しく書こうと思う。 興奮ついでに、最近興奮しながら読んだ本があった。 パソコンの設定に時間を取られ、電車移動にあまり時間がかからなくなったので、 読破するまでに何ヶ月もかかってしまったけど、後半は電車から降りてもホームで読んだりしていた。 この本との出会いは今年の1／5（水）、ある中古品を扱っているお店の棚で見つけて迷わず購入した。 購入のポイントは、タイトルにあった「莫迦（ばか）」という文字だった。 普通「ばか」は「馬鹿」と書くのでは？と思った。 なんだろうか？この「莫迦（ばか）」は？と思ったのがきっかけだった。 ネットで調べてみると「莫迦（ばか）」と「馬鹿」は同じ意味で「莫迦」の方は僧侶の隠語で、 愚の意味が転じたものらしい。そして通常慣れ親しんだ「馬鹿」は当て字らしい。